できあがりはとても綺麗な仕上がりで、
私もアンコロも両家みなさま大満足でした。
パッツンパッツンだったボクサーの袖も、
ちゃんとなおっている!全然分からない!
『なんで刀持ってないの?』
って真顔で聞く人が数人いたのが笑えた。
『だって僕せんす持ってるから。』
って真顔で答えるアンコロにもギョっとした。
でもなんでせんすなんだろう?
(刀じゃない理由は分かるけどさ)
・・・話はぶっとびますが。
久しぶりに会ったアンコロの友達が、
付き合ってた彼女と別れてました。
なんで?仲良かったのに?
とアンコロが聞いたら、
「オレより3歳も上だからさ、
やっぱり年だし。」
私その更に2歳上なんすけどっ!
シーンってなるから言わなかったけどね。
みんな知ってるはずだし。
でも「ヤベぇ」って誰も言わなかったところで救われた。
意外と気にしてるの私だけか?
アンコロの友達はみんな24歳や25歳で、
そりゃ落ち着こうなんてまだ全然思わないよなー。
私だって25ん時なんて、
週末ほとんど夜の街で過ごしてたし、
結婚や貯金なんてまだまだ考えてなかった。
遊ぶことが楽しくて楽しくて。
男友達と高校生みたいに騒ぐアンコロを横目で見ながら、
「お互い後悔しないように幸せになろうね」
とジョッキに残ってたビール半分を一気した私でした。
さてこれから教会に行ってまいります。