よって、気を取り直して・・・今日の本題。
さて、今日は仕事の後、
ドレスを作ってくれるQちゃんと打ち合わせ。
Qちゃんって書くとオバQが浮かぶけれども、
彼女の名前はQで始まるのだから仕方がない。
今ここでドレスについて、
こうなのよーとかああなのよーとか書きたいけれど、
このブログを読んでくれている人の中には、
実際私の式に来てくれるお方も結構いるため、
当日のお楽しみ、ということで、
詳しくは書かないことにします。
ムフ。
だけど今の所このQちゃん、
かなりデキるデザイナーだと思います。
っていうかデザイナーとドレス作りについて、
なんて会話したことないから基準がよくわからないが、
「ここの部分はどうなるの?」
「ここ、どういう素材でやるの?」
「ここ、シワにならないかな?」
「ここがこうなるのが嫌なんだけど・・・」
「ここはどうしてもこうしたいんだけど・・・」
なんていう私のウダウダ具合にも、
「じゃあこうするのは?」
「こうすればいいのよ」
とスケッチブックにサラサラとデッサンしていく。
その回転と切り返しの速いこと。
彼女曰く、
こんなドレス作ったこともないし、
とても変わったデザインだとのこと。
彼女にとっても初めてのタイプのデザインで、
最大の難点というか課題があって、
ここはちょっと難しそう!でもやりがいがある!
と彼女自身もちょっと興奮していました。
ほんっと、アンコロママのおかげで、
ありえないほど良心的なお値段で、
こんなにいい人に出会えるなんて・・・!
今日はとりあえず具体的なデザインも決定。
素材のサンプルも近日中には送ってくれるから、
どの色・素材がいいか、早いうちに選び、
2月には一旦仮縫いです。
ドキドキしたまま、彼女と別れ、
帰りのバスの中で鼻の穴を膨らませながら、
「本当にあなたと出会えてよかった!ありがとう!」
というようなSMSをしたら、
『No problem. You can thank me later.
I won't let you take the dress until it's 101% perfect on you!』
と更に笑顔になるようなお返事が。
彼女に委ねる私のドレス。
本当に本当に楽しみです。