今回も飲茶とかカニとか色々♪
アンコロママには巨大なカニをご馳走になりました。
下に引いてある麺が最高においしー。
このニンニクとショウガとネギの味付け、大好き!
他にもお魚とかお野菜たっぷりご馳走になりました。
卵豆腐の炒め物おいしかった~!
中華は野菜がたっぷり食べれるからうれしい。
(注:奥で高校の制服を着ているのはアンコロの妹です。
私が趣味でそういう格好をしているわけではありません。)
(知らんわっ!)
それから、Ashfieldのとある中華料理屋さんは、
以前オカンがすっかり気に入ってしまい、
今回は1週間で2回も行っちゃったし。
ここの小龍包はクセになる味。
シンガポールに住んでいた時は、
『京華小吃』というレストランで、
(このレストラン、今ではすっかり有名になった様子)
かなりそーーーっとレンゲに乗せないと、
皮が破れてスープが出てしまうような、
それはそれは繊細な小龍包を一家で溺愛していたため、
このAshfieldにある床に落としてもめげない小龍包、
(いや、さすがに床に落としたらアカンやろ)
邪道~と思ったんだけど今じゃ完全に虜です。
ムチムチした皮が逆においしいと感じるようになったり。
それにしても本来はどっちなんだろう。
うっすーい皮なのかムチムチなのか。
どっちかは邪道なんだろうか?
どっちもオイシイけど、私は、
小龍包の皮が破れて汁が出てしまうと、
この世の終わりみたいに凹む派なので、
(どんな派?)
ムチムチの方が安心感はあるかも。
でもオカンはムチムチが手強いらしく、
一口食べた勢いで、
2度もドピューっと汁を飛ばしてました。
そんなオカンの正面に座るのも散々危険。
オカンが小龍包にかぶり付く瞬間、
最後はアンコロが体を反らしてた勢い。
っておいっ。
小龍包のことだけで長文になっちゃった。
このAshfieldのお店、
基本的に何食べてもおいしくて安いかな。
かた焼きそば的なのもおいしかったし。
どんだけ大人気?大繁盛。
小龍包の揚げパン蒸しパン(どっちやねん)バージョン的な。
肉まんの皮みたいなので、
でももっとムチムチしてて、
カプっと噛むと出てくるのが肉汁again。
これは調子に乗って2個3個と食べると、
あっと言う間にお腹がいっぱいになる曲者。
でもおいしいからもっと食べたくなるし。
これっておそらく時間が経つと、
汁がマンに吸収されちゃうんだろうなぁ。
だからできるだけ早く食べたいところ。
ていうか説明文長すぎ。
もちろん飲茶も。
アンコロがなぜかいつも頼む内臓系。
クタクタに煮えた大根も入ってたので、
内臓は絶対食べれないオカンに、
大根だけ取ってあげたら、
食べようとした瞬間、
「クサっ!」
と正々堂々と日本語で叫んだオカン。
(隣にアンコロママがいるのに)
(アンコロママの奢りだったのに)
(ああ、この人から生まれたんだ、私。)
内臓の匂いがしっかりついてたもんね。
私もちょっとこれは苦手でした。
書いててお腹いっぱいになっちゃった…。
ジャスミン茶でも飲むことにします。
もし全部読んで下さった方がいたら、
ありがとうございます。